高知県・土佐町で開催された【「おでん屋“土佐町”」今回の具材は「地方物流の未来」】のレポートが公開されました。

「おでん屋“土佐町”」とは、高知県・土佐町が重点的に取り組んでいるテーマ(具材)を講座ごとに取り上げ、土佐町という地域への関わり方や、事業解決・課題解決できる場としての可能性を考える機会として活用していただく講座。
場所は土佐町のテレワーク拠点「大屋敷」にて開催されています。

今回は「自分たちでも考えられる地方物流の未来」をテーマに、CAPES代表・西尾がゲストとして登壇。

高知県を含む四国や、土佐町をはじめとする地方が抱える物流の課題と改善策は?
「共同輸送・共同保管の可能性」に触れながら、未来に向けて地域で取り組めることについてディスカッションが行われました。

詳しい内容は下記にて公開されています。ぜひご覧ください。
https://ohyashiki.jp/news/odenya02

 


土佐町 大屋敷
〒781-3521 高知県土佐郡土佐町田井1601
https://ohyashiki.jp/

<ABOUT>
2021年12月にオープンした高知県土佐町のテレワーク拠点「大屋敷」。
この町で最も大きな古民家のひとつである大屋敷は築約50年の歴史があり、「古風な建物で、100年後も現役の家」というコンセプトのもと建築されました。そして昨年までは地元の高校生の寮として活用されてきました。
その役割を終えた大屋敷が、新たに地域内外の人や企業、自治体をつなぐ拠点として動き出します。
テレワーク拠点大屋敷は、土佐町をフィールドとした課題解決や新規事業開発の実証事業のサポート、そのノウハウを身につけるためのビジネストレーニングを受けられることが特徴となっています。