物流業界の次世代リーダー育成を目的とした「プロロジスアカデミー」が今期も開講しました。

CAPESが提供する物流企画人材育成事業の一環でもある「プロロジスアカデミー」は、物流業界の未来を見据え、変革に挑むスキルと高い視座、リーダーシップを持つ人材を育成するため、2019年に設立。
主にプロロジスのカスタマー企業に勤務する若手を対象に、月1回、全8回のカリキュラムを提供しています。
CAPESはこのカリキュラム内容の構成・設計、参加者との面談・コミュニケーション、運営をサポートをするほか、全回にわたる講師を代表の西尾が務めています。

今回6期目を迎えた東京会場に加え、大阪でも開講し、これまでの受講生は延べ53名に到達。
今年度は、商社、メーカー、消費財、食品卸、流通、物流企業などから東京で9社、大阪で7社、合計16名の方に参加いただきます。

カリキュラムには、最新の物流事例を取り入れたケーススタディやディスカッション、物流施設見学、ロボティクス企業のセミナーなどが含まれ、異業種の受講生が交わることで、現場の課題を理解し合い、新しい発想や気づきを促進することを目指してます。

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