メリーロジスティクス 藤井大丸ポップアップイベント出店レポート

11月 25, 2021 2021.11.25

概要

このメリーロジスティクスというブランドは、まだ物流のことを知らない人に向けて物流の可能性を感じてもらうように、という役目を背負って生み出された。​​「物流に、文化を届ける」をテーマに、アートやデザイン、コミュニティ と物流をかけ合わせたオリジナルグッズを展開している。今回のポップアップではワカヤマリダヲ、さわともかの2名のイラストレーターとのコラボレーションによる「物流仕事人シリーズ」グッズを初お披露目。その他にもイラストの原画や、メリーロジスティクスのオリジナルスウェット、日常の暮らしのための服づくりを行うブランド・オールユアーズ別注のジャケットなどのアパレル、ミニマライトの別注ウォレットや日々の包装や梱包が楽しくなる雑貨アイテムも用意した。また緩衝材の「プチプチ」でおなじみの川上産業から、実際の搬送で用いられるコンテナ「デカボ」を展示什器として活用し店内のレイアウト設計を行った。

ポップアップストアの様子
メリーロジスティクスのオリジナルグッズ
ワカヤマリダヲ、さわともかとのコラボによるメリーロジスティクスオリジナルロンT

参加者の声

インダストリアルな雰囲気の中にメリーロジスティクスのロゴカラーを基調としたカラフルな商品や、壁にかかるイラストの醸し出す、ある種の違和感に足を止めて入店される方も多くいた。実際にイベントにお越しになられた方からは、

「物流がコンセプトテーマと知らず来店したので、このようなアプローチをされていることがまず素敵だと思った。元々物流に無骨なイメージがあったが、全体を通してしなやかさを感じた。」

「物流の大変さを訴えて、支えてくれてる人々に感謝しましょう、みたいな表現はよくあると思いますが、ユーモアを含んだポジティブな切り口は、とてもユニークな表現だと思いました。什器に使われていた運搬用ケースが良い感じに世界観を演出してくれていてテンション上がりました!商品もすべてテーマに関連する品揃えが面白くて、記念に何かひとつでも買って帰りたいという気持ちになりました。」

といったように、メリーロジスティクスが体現しようとする、新しい物流の世界観を受け取って帰ってもらえたと思われるような声も集まった。

来場者の中には、自身も物流業界でお仕事をされている方も。実際に商品をご覧いただいた上でお話を伺うと、
「自分自身も物流の仕事してて、華やかじゃない仕事でなんだかなーと思ってる中、こんなイベントがあるんだと思って来ました。こうして物流の見え方を変えるチャレンジをしてくれるのは、同じ仕事をしている身としてすごく嬉しい。応援してます」

と、実際に物流業界を変えようとする想いが届いた瞬間を目にすることができた。

まとめ

今回メリーロジスティクスとして初めての挑戦あった藤井大丸でのポップアップ。これまで物流業界のイメージ変革のために業界の外に向けての情報発信を行ってきたわけだが、今回それが物流業界内にもしっかり役目を負って届いているんだということが実感できた。このポップアップをきっかけに今後更に物流業界のイメージを変革していくブランドとして精力的に活動していきたい、そう感じたイベントであった。

Text:Hiroki Nishio
Edit:Moe Ishizawa
Photo:Asuka Sakaki